鼎
狩人御用達の施設を営む青年。
亡き父は狩人で、狩人たちが集まる村を作った伝説的人物。
亡き母もまた狩人として名を馳せていた
当人も両親と同じく狩人になるはずだったが、生まれながらに足が悪く、父の引退後の手伝いをすることになる。
突然引き取られてきた蒼人に対して当時は自分の居場所を奪われた妬みなどの感情を抱いていたが、傷だらけの小さな体を見て次第に感情は憐みに変わっていった。
自分だけは何があっても義弟の見方でいてやろうと、今では良き兄として支えている。
料理が美味いと評判だが、蒼人に関して心配・考え事をしていると調味料を入れ忘れる癖がある
足は不自由だが並みの狩人には引けを取らない。
年齢 | 25歳 |
身長 | 179cm |
一人称 | 俺 |
二人称 | お前 |
呼び方 | 対等、下→呼び捨て 目上→さん、殿 |